僕も参加してまいりました。
ヌードデッサン会「ららアート」
スタッフのみなさまをパシャリで、一番左が代表の坂爪さん。
一見シャイボーイですが、高い志と熱いハートをもった実力者です。
以前もお伝えしましたが、
「性をもっと健康で社会性のあるサービスにしよう」と、日々努力されているNPO団体ホワイトハンズさん。
障害者の方の性介助、性を職業にされている方々のサポート、そして、このブログでいつもお伝えをしている童貞卒業支援などなど、様々な性サービスのサポートを行っています。
(H26年には社会貢献者表彰もされている立派な団体です)
ホワイトハンズの代表を務める坂爪真吾さん。
彼とお話をさせていただき興味を持った僕は、一昨日ホワイトハンズさんが主催するイベント、
「デッサン初心者のための、バリアフリーのヌードデッサン会「ららあーと」」
に参加してまいりました。
僕の画才はゼロに等しいのですが、それでもはじめて真面目にデッサンに取り組んでみました。
画才ゼロの作品(^_^)/
モデルさんは、男性も女性もいらっしゃいましたが、みなさんしっかりポーズをとってばっちり決まっていましたよ。
途中、何人かの方がデッサンに参加してみての感想を求められ、そのうちのおひとりが
「裸を描くことで邪念が出るかと思いましたが、集中して絵を描いているとそういった想いは出てこないものですね」
と言っていました。
たしかに、「裸を描く」というよりも、「身体を描く」という感じの印象が強いかもしれません。
僕は結婚して子供もいますので、当然のことながら女性の裸を見たことも触れたこともあります。
ところが、そういった経験が無く、女性の裸を映像でしかじっくり見たことが無い童貞の男性は、「女性の裸」というものを勝手に異次元のものと捉えている傾向があります。
そんな男性には、こうして真っ直ぐ女性の裸を見ていただくことで、「女性の裸」とは「女性の身体」であって、特別なものではないんだということを感じる良い機会になると感じました。
そして、女性の裸はエロ目線でだけ見るものではなく、普通であたりまえの「身体」でしかないんだということにも気付いていただけると思います。
その気づきが、童貞であることで自信を失っている気持ちや、女性の裸を特別なものと捉えすぎて苦手と感じている意識を、前向きに緩和してくれるのではないかと思いました。
2ヶ月に1回のペースで開催される「ららあーと」
ホワイトハンズさんのウェブサイトで、募集が出ていますのでチェックしてみてくださいね。(すごい勢いで予約埋まりますから)
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