結婚するかしないかは自由ですが、ひとりぼっちになるのだけは避けましょう。
そこについて、今のうちに真剣に考えましょう。
生涯未婚率の背景
昨年度の国勢調査によると、50歳までに一度も結婚をしたことがない方、
いわゆる生涯未婚というのは男性24.2% 女性19.2%
という結果が。
男性の4人にひとりは、一度も結婚しないまま老後を迎えることになりそうなんだと。
そして、生涯未婚率は2035年には30%ほどになるだろうとも言われています。
その昔、僕らの親世代は生涯未婚率が5%以下でした。(1975年 男性2.1% 女性4.3%)
特別な理由が無い人以外は、みんなほとんど結婚していたということです。
その背景には、男性は身の周りのこと(家事炊事)ができず、女性は経済力がなく、お互いがお互いの力を必要としていたから。
生きるために、男性は女性を、女性は男性のサポートを必要としていたということです。
ところが時代は変わり、
ライフサービスは巷に溢れているので、家事や炊事のできない男性だって生きるのには困らないですし、
女性の社会進出はあたりまえのこととなり、最低限の生活をおくるくらいの収入は、女性だって充分に稼げるようになっています。
そうすれば、先述の背景とは異なるので、男性と女性が結婚をして一緒の生活をおくるということに何の必需性もなくなります。
だとすると、
結婚なんていうのは、したいかしたくないかの自由選択になる訳ですから、生涯未婚が増えるというのは至極真っ当な流れになる訳です。
ひとりぼっちになるということ
ただ、これだけは考えていただきたいのは、
結婚するかしないかは自由で良いと思うのですが、ひとりぼっちになるのだけは何としてでも避けた方が良いということ。
以前のブログでも書きましたが、ひとりぼっちで生きるというのは不可能です。
不可能ではないかもしれませんが、相当な地獄が待っていると思います。
限られた友人しかおらず、会社から必要とされなくなったら社会との繋がりも断たれてしまいそうな人は、それを避けるためにも今からしっかりパートナーを見つけた方が良いでしょう。
結婚をするかしないかは自由です。
結婚をしないまま過ごしてゆく人も増えるでしょう。
けれど、
生活をしていくうえで、女性の力が必要だと感じるならば、同じく男性の力が必要だと思う女性と結婚をした方が良いでしょう。
そして、
生活をしていくうえでは、女性の力を必要とはしていないけれど、ひとりぼっちの恐れがある人も結婚をしておいた方が良いと思います。
だって、
そうしないと、友達もいない、社会にも入れない、パートナーもいないという、想像を絶する孤独な老後が待っていますから。
「男性はいつでも結婚できる」なんていうのは、精子が出るか出ないかで語られている幻想にすぎませんので、早いうちに結婚をした方が良いと思います。
あなたに尋常じゃないくらいの財力でもあれば話は別ですが、一般サラリーマンで加齢臭プンプンのおっさんと結婚をしたがる女性は、なかなかいないですからね。
結婚をするかしないか
結婚をするかしないかは自由です。
けれど、
結婚をするのかしないのかは、早いうちに考えましょう。
したいかしたくないかではなく、する必要があるのかないのかということです。
そして、
する必要があると感じている人は、一刻も早く相手を見つけましょう。
35歳を過ぎて結婚できる確率は2~3%なんていうデータさえあります。
今のご時世黙っていても結婚相手は見つかりませんので、見つけるための行動を起こしましょう。
すぐに結婚を希望するのなら、僕のところに来てください(「入会金無料・月会費無料の結婚相談所Repre(リプレ)」)
まずは女性とコミュニケーションをとるなら、マッチングサイトに登録しましょう(「インターネットで毎月1300組のカップルが誕生するサービスとは 」)
とにかくどんどん出会っていきたいなら、婚活パーティーに参加しましょう(「大切な人と出会う為に、動き出しましょう!! 」)
部屋の中でジッとしていないで、すぐに結婚相手を見つけに行きましょう。
ひとりぼっちを避けることだけは、真剣に考えてみてくださいね。


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[…] このブログでも以前お伝えしたことがありますが(「将来ひとりぼっちになるおそれがあるあなたへ」)、これと同じことを会員様にお伝えしています。 […]
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