目の前にあるチャンスに飛びつくことを経験という。
だらだらとあたりまえを繰り返すことや、一生懸命考えているだけで行動しないことは経験でもなんでもないということ。
目の前にあるチャンスに飛びつけるかどうか?
仕事でもプライベートでも、大きな成果をだしている人がよく言う言葉ですよね。
目の前にあるチャンスに飛びついても、何もイイ子とはなかった。
目の前にあるものに飛びついたら、チャンスどころかはずれくじだった。
飛びついたところで、そこには何もないかもしれません。
けれど、
不安や失敗を躊躇して、なかなか行動を起こさない人が多い中、まずは飛びついてやってみること。
たとえそれがはずれくじだったとしても、飛びついたという事実が次につながるということ。
失敗の無い道をダラダラ歩いていたり、考えているだけで何の行動もしない、そんな人には大きな成果を残すことはできないといのは、間違いのない事実でしょう。
出会いをモノにする
大きな成果というのは、たとえば出会いの場でいうなら、「お!」と思う相手をモノにするモテる男になるということ。
(このブログでは、不特定多数の人にチヤホヤされることではなく、狙った相手をビシッとものにすることをモテると言っています)
そういう男性は、やっぱり目の前にあるチャンスに飛びついているんです。
でもね、
やっぱり得体の知れないものに飛びつくのって勇気がいるじゃないですか。
結果が分からないものにチャレンジするのって勇気がいるじゃないですか。
それでもやっぱり飛びついた方がいいんです。
なぜなら、目の前にあるチャンスって、その場その時にしか訪れないことだから。
下手したら、同じチャンスは一生巡って来ないかもしれないことだから。
その場でしかできないことを、その場でやるっていうのは、大事とかなんとかいうことだけじゃなく、やるしかないんですよね。
チャンスに飛びつく
ならば、どうやったら目の前のチャンスに飛びつくことができるか。
その場その時にしかできないことを、できるようになるにはどうしたらよいか。
あるんです。
その場その時にしかできないことを、飛びつけるようになる訓練の仕方があるんです。
それは、「ありがとう」をいうこと。
あなたにとって嬉しいことや、ありがたいなと思うことがあった時、もしくは誰かにしてもらった時、
そんな時は、しっかり「ありがとう」を言いましょう。
店員さんが良いサービスだったら、
出してもらった料理が美味しければ、
すれ違う人があなたをよけてくれたら、
扉を抑えて待ってくれてる人がいたら、
お世辞でもあなたを褒めてくれる人がいたら、
どんな些細なことでも、声を出して、相手に伝わるように、「ありがとう」って伝えましょう。
「ありがとう」って、その瞬間しか言えないんです。
知り合いならば、後々フォローできますが、その場その時に言えない「ありがとう」かあるんです。
このチャンスを逃して、相手を喜ばせることができない男性が、どうして出会いのチャンスをつかむことができましょうか?
一番最悪なのは、「ありがとう」のチャンスはスルーするくせに、クレームだけは絶対見逃さずアピールする男。
チャンスはつかめないのに、自分にリスキーなことがあると、烈火の如くアピールし始める。
こんな男は、チャンスうんぬんの問題ではなく、人としてアウトでしょう。
チャンスをつかむ
チャンスをつかみましょう!
その場にしか来ないチャンスをつかみましょう!
そんな習慣があれば、きっとあなたにも良い出会いがありますから!
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